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地球の海フォトコンテストって知ってる?

「地球の海フォトコンテスト」

 

ダイバーであれば、その名を一度は

耳にしたことがあるのではないでしょうか

 

地球の海フォトコンテストは、

世界中のダイバーが撮影した

水中の写真が集まるコンテストです

 

世界最大規模の水中写真公募展で、

これまでにもたくさんの素晴らしい写真が

入賞しています

 

アート性のある水中写真を選ぶ自由部門

海の生き物や環境問題に関する写真を選ぶ

ネイチャー・環境部門など、

いくつかの部門に分かれています

 

 

元々は水中写真を撮影するダイバーを

増やそうとして始めたコンテストですが、

最近は水中カメラも高性能なものが普及し、

気軽に水中写真を撮れるようになりました

 

そのため、応募数も増加しているようです

 

ダイビング経験の少ない方の写真を選定する

ビギナー部門もあるので、

経験年数に関わらず応募できます

 

 

ダイバーが水中の写真を撮ることで、

海に興味を持つ人が増えます

 

そして、環境問題への意識向上や

生態系への理解を深めることに繋がるのです

 

水中の綺麗な景色を多くの人に伝えるだけではなく、

自然環境を守ることにも繋がるコンテスト

 

水中カメラを持っているダイバーの方は、

応募してみてはいかがでしょうか

 

また、ダイビングに興味を持っている方は、

是非過去の受賞作品を見てみてくださいね

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海のゴミがもたらす悲劇をご存知ですか?

四季折々美しい景色を見せてくれる、海

 

私たちはダイビングを通じて海から

リラクゼーションの恩恵を受けています

 

しかし、一部の心もとない人間が海にゴミを捨てることによって、

悲劇が起こっています

 

それは、海で暮らす多くの生き物の死です

 

人間が海にゴミを捨てると、

そのゴミを誤って食べてしまう動物がいます

 

ゴミの誤飲や誤食によって、

毎年数え切れないほどの動物が死んでいるのです

 

特にウミガメや、空中からエサを狙う水鳥が

被害に遭うことが多いです

 

また、ゴミが体に絡まって自由を奪われることで、

息絶える動物もいます

 

リング状のプラスチックごみが口にはまってしまい、

エサが食べられずに死んでしまうアザラシ

 

ビニールゴミが首に絡まってしまい、

息ができなくなったオットセイ

 

毎年悲惨な最期を迎える動物がたくさんいるのです

 

死んでいく動物が多いと生態系のバランスが崩れ、

海は美しい景色を維持できなくなってしまいます

 

結局、海を汚すと私たち人間も困るのです

 

ダイバーは免許取得の際に、徹底的に海の尊さを頭に叩き込みますが、

海を汚す人間がいるのもまた事実です

 

そんな身勝手な人間を少しでも減らして美しい海を守っていけるよう、

知識のある私たちダイバーが率先して海を綺麗にするべきではないでしょうか

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ダイビングと魚図鑑

どうしてあんなによく知っているのだろう…

ダイビングを楽しめば楽しむほど、不思議になります

 

上級者の方やインストラクターの方はたくさんの魚をよく知っている!

教えてもらえるのは嬉しいけれど、経験の違いだけ?

自分もそんな風になれるのかな?

 

そこには、やはり「もっと海の中のことを知りたい!」という気持ち

がたくさん詰まっているのではないでしょうか

 

浅いところから深いところ

短い時間しか潜れなかったものが長時間できるようになる

 

出会える魚の種類も変わるでしょうし、

出会う機会が多ければ調べることもあるでしょう

水中写真を撮る余裕だってできますよね

 

そんな風にして先達は、魚と仲よくなっていったかもしれませんね

 

ダイビングと海に魅了された人の多くは

その光景を目に焼き付けながら記録に残すこともしています

 

ダイビング協会ごとにダイバーが撮った水中写真を披露していたり、

ダイビングスポットごとに見られる魚図鑑が用意されていたり、

潜る前にどんな魚を見られるのか予習だってできるんです

 

もちろん、自分が撮影した水中写真を記録できるアプリもあるぐらい

 

ダイビングはさらなる出会いができると同時に、

自分でその出会いの準備ができるように進化しているんです

 

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酸素ボンベなしでダイビング?

いま、酸素ボンベを持たずに、
ダイビングできちゃうというスゴイ道具が開発されていることが、
ネットで話題となっています。

その道具というのは、
口元に装着するだけで、水中でも呼吸できちゃうというもの。
なんだか映画やSFの世界のお話のようですが、
ホントなのでしょうか?

その道具、その名も「トリトン」というものらしく、
人工エラという発想から生まれたもので、
水中から直接酸素を取り込み、供給するというもの。
開発している人々は、
2年かけてプロトタイプを製作して、
いまはクラウドファウンディングで資金を募集中だそうです。
実験の様子は動画で見れるそうなので、
興味のある方はチェックしてみてくださいね。

じつは科学者のなかには、
この製品に疑問の目を向けている人もいるみたい。
理論的にムリ!ということらしいです。
でももしもコレが実用化されたら、
間違いなくダイビングがもっともっと、
楽しく手軽なものになるはずですよね。
あ~あ、ホントに実用化されないかしら。
だっていくら慣れているとはいえ、
やっぱりあのボンベって、
重いし、面倒だし、お金もかかりますし、
なくても潜れるのであれば、
それほど嬉しいことはありませんよね。

ダイビング好きな方のなかには、
資金提供してみようかな~なんて考える方も多いのではないでしょうか。

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サンゴの日って知ってますか?

3月5日はサンゴの日!
って、ご存知でしたか?

ダイビング好きならサンゴの大切さ、
サンゴが元気に生きる美しい海の大切さは充分にしっているはず。
でも意外とこのサンゴの日のこと、知らない人が多いみたい。
恥ずかしながら、かくいう私もその1人。
今年、はじめて、このサンゴの日というのを知りました。
ホント、無知でスミマセン。

サンゴの日というのは、
1996年に世界自然保護基金(WWF)が制定したもの。
この年、石垣島に珊瑚礁保護研究センターを設立する運動がスタート。
2000年には海の大切さを広く知らせる活動を行う、
「しらほサンゴ村」がオープンしています。

この3月5日には、
渡嘉敷の渡嘉敷ダイビングセンターを中心として、
ダイバーや観光客が参加して、
ホソエダミドリイシサンゴなどの苗の植え付けが行われたそうです。
ほかにサンゴの天敵となる貝を駆除したり、
泥を除去したりと、
けっこう大変な作業だったみたい。
こうした活動に参加する方って、
ホントに意識が高くて頭が下がります。

私ももっと海やサンゴを守る活動に関心をもって、
いろんな活動について知っておきたいなと思いました。

だってダイビングしたときに、
キレイな海、美しいサンゴ、色とりどりの魚たちがなかったら、
楽しくありませんもんね。

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冬の海の楽しみ方

夏に海で遊ぶ人は多いのが当たり前ですよね。
海水浴や日光浴と、夏の海にはお楽しみがいっぱい!
だから夏の海というのは多くの人で溢れ、賑わっています。

でも冬の海にわざわざ遠くから出かけて行く人って、
少ないみたいです。
だって冬の海ってなんだか寒々しいイメージがありますもんね。
実際、海べりは風は強くて寒いですし。

でもでも、じつは冬の海って水が澄んで見えて、
とってもキレイなのですよ。
防寒対策さえしっかりしておけば、
冬の海には楽しいこといっぱいなのです!

人のいない浜辺は空や波を眺めながらゆっくりと散歩を楽しんだり、
ただただぼんやりとしてみたり、
考え事をしたりするのに最適。
とくになにかと忙しい年末年始にグッタリと疲れてしまったりしたときには、
海にでかけて1人でボーッとしてみるのも良いと思うのです。

それから冬の海はとくに夜がオススメです。
空気が乾燥して澄み切った夜空には星がいっぱい!
海は真っ暗なので街で見るよりずっと沢山の星を眺めることができますよ。
でも女子が1人ででかけるのは危ないので、
できればロマンティックに彼氏を誘ってでかけていただきたいと思います。
今年のクリスマスは夜の海で!
なんてロマンティックではありませんか?
彼氏へのプレゼントは夜空のお星様!なんてね。
安上がりでいいかも?

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この夏やりたいことはダイビング?

この夏に挑戦したいアクティビティについて聞いたアンケートの結果によれば、
第1位は「星空観察」で、第2位は「ダイビング・シュノーケリング」、
第3位は「カヌー・ラフティングなど湖、川遊び」となっていました。
なるほどなるほど。
たしかに星空の下で広大な宇宙へ思いを馳せるなんて、
とても心癒されそう。
もちろんダイビングやシュノーケリングが1番のオススメですが、
カヌーやラフティングも楽しそうですよね。

まだやったことがないという初心者の方のなかには、
ダイビングというのは随分大げさなことに感じている方が多いみたい。
練習や試験があってライセンスを取らなくてはならないとか、
海外まででかけないとキレイな海に出会えないのでは?とか。
でもでもライセンスなんて楽しいばかりで大変なことはありませんし、
海に囲まれた日本にはキレイなダイビングスポットがいっぱいあるのです!
はじめようと思えば、いつでも気軽に始められるのがダイビングなのです!

この夏、オススメのダイビングスポットといえば、
首都圏からほど近い伊豆の黄金崎公園ビーチ。
いまごろの時期には水深10メートルほどのところに、
七夕飾りが沈めてあって、
訪れた多くのダイバーが願い事を書いて飾っています。
海の底には白い美しい砂が敷き詰められていて、
岸から近い浅いところでも可愛いお魚を観ることができます。
是非、でかけてみてくださいね。

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海はご馳走の宝庫です

あの大手回転ずしチェーンのスシローでは、
近畿大学生まれの養殖まぐろの販売を始めたそうですネ。
2月4日から全店で展開するそうです。
ちなみにそのお値段は六貫盛りで1528円なのだとか。
テレビでその近大まぐろを食べている方の映像を見ましたが、
とってもとっても美味しそうでしたよ。

近大マグロというのは、
世界ではじめて卵からクロマグロの完全養殖に成功した近畿大学が、
卵から成魚になるまで一貫して育てたクロマグロのこと。
いわゆる養殖ブランドマグロなのです。
クロマグロというのは国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定されていて、
保護の必要性が指摘されているお魚。
いずれ食べられなくなるのでは?
と心細く思っていた方も多いと思います。
でも卵から成魚まで養殖できるのであれば、
クロマグロ保護にもつながり、
みんなで美味しいマグロを食べることもできるとあって、
こんなに嬉しいお話はありませんよね。

日本は周囲を海に囲まれた海産資源の豊富な国。
でも漁業は長年不振で、
廃業してしまう漁師の方や経営が困難な漁協も多いみたい。
建築家の安藤忠雄さんは以前から海洋牧場の必要性を訴えていましたが、
近大マグロのような技術が進むことで、
海のお宝を守りつつ、資源の恵みをいただくことができるようになるのではないでしょうか。

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アカサンゴの海

前回も書きましたが、
小笠原諸島の周辺などで、
中国の漁船によるサンゴの密漁が問題となっていました。
最近、テレビのニュースでは聞かなくなりましたが、
どうなったのでしょうね?
気になってチェックしてみたら、
11月28日付のネットニュースでは、
この問題が発覚してからはじめて、
11月27日に中国漁船がゼロになったそうです。
2014年9月中旬以降漁船の数は増え続け、
10月30日には最多の212隻が確認されていたのが、
ようやくゼロに。
とりあえずヨカッタですよね。

とはいえお金になるということで、
またシーズンになればやってくるのでは?
アカサンゴがなくなるまで採りつくされてしまうのではないかと、
心配です。

テレビのニュースなどでもアカサンゴについて紹介していますが、
私もちょこっとアカサンゴについて調べてみました。
アカサンゴというのは宝石サンゴの仲間で、
水深100m以上の深海に生息しているため、
その生態はほとんど分かっていないそうです。
とくに中国ではアカサンゴを加工した装飾品の人気が高く、
高級品は1グラムで約19万円もするのだとか。
日本の近海で採れるアカサンゴは珍重される高級品。
これからも大勢の密漁者がやってきそうですね。
海の宝を守るためになにかできると良いのですが。

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海の怖いお話

いま「首都水没」という本が注目されているみたいですね。
この本の著者は元東京都職員であり、現在は公益社団法人えどがわ環境財団の理事長を務める方。
その内容は、自然災害のリスク、とくに水害に関する被害予測などについて。
この本にはいろいろと怖いお話が書いてあるみたい。
そこらの怪談話よりも怖いくらい・・・。

ちょこっとその内容をご紹介してみますね。
ええと、まずはスイスの再保険会社が行った調査のお話。
その調査によると、なんと東京と横浜地区は、
自然災害リスクの高い都市ランキングで第1位になったのだそうです。
これは世界の616都市を対象に、
洪水や地震、津波などで被災する人の数を推計したもの。
やっぱり、というか、なんだか最近、やたら自然災害が気になりますよね。

この本ではほかにも、
地下鉄洪水の被害予測のお話など水害の注意についても紹介しています。
東京で注意したいのは、
東京湾の水面よりも高い位置にあるか、
ゲリラ豪雨がきたらどう対処すればよいのか、
などなど、自分で注意しなければならないみたいです。

ダイビングなどで海に親しんでいる私ではありますが、
津波や台風のときの高波などの被害を知ると、
海が楽しくて有難いばかりのものではないことを痛感します。
普段、親しみを持っている海だからこそ、
より敬虔な態度を忘れてはいけないのだなと思います。

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