テクニカルダイビングと聞くと、
ハードルが高いイメージを抱かれるかもしれません。
しかし、実際はダイビングそのものをより楽しむための
スキル磨きの一つという位置づけのものが多く、
ライセンス取得のために分厚いテキストを読んだり
専門的な実習を受けたりすることは
殆どありません。
とはいえ、ライセンスのプラスアルファに位置付けられている
スペシャルティ講習を受講し、条件を満たさなければ
チャレンジできないダイビングもあるのは確かです。
あるいは、潜水本数何本以上とか、
過去に同様のダイビングを行ったログが残っているかによって、
潜ることのできるポイントが変わることもあります。
こうした経験が基準となるダイビングの代表が、
ディープ、ドリフト、ケーブ(洞窟)、沈船、アイスです。
なかでも、地形に左右されるディープ、ドリフト、ケーブは、
すべて伊豆半島で体験できます。
ディープは、IOPと大瀬崎・外海、
ドリフトは大瀬崎・外海、田子、雲見、下田・神子元島、
ケーブは雲見、熱海が代表的なポイントといえます。
ちなみに、熱海のケーブ・小曽我洞窟は
季節限定ポイントとなりますが、
沈船は一年を通して潜ることができます。
次回、内容を少し掘り下げて解説します。