今回は、テクニカルダイビングにおける
必須スキルなどについて、少し掘り下げた話をします。
テクニカルダイビングにおけるディープとは、
PADI基準でいう水深40m近くまで潜ることをいいます。
経験本数とダイブコンピューターの使い方、
エアーコントロールなどが必須スキルとなります。
ドリフトは、潮流に乗って移動するダイビングです。
中性浮力による水深コントロールと泳力、冷静さが求められます。
海中において、潮流がどこで発生するか、
どの方向へ流れるかの予測を立てるのは困難です。
岩礁帯や根の場合は、カレントフックなどで
身体を固定しなければならないこともあります。
ケーブでは、中性浮力スキルと冷静さ、
ライトなどの装備の充実さが求められます。
沈船は、ディープと似ていますが、
船室に入る場合はケーブと同様のスキルが求められます。
また、砂の巻き上げは、ケーブも沈船もNGです。
これは方向感覚の喪失や
コンピューター、コンパスの表示が
見えなくなることを防ぐために必要なことです。
またケーブダイビングのログは、
実際の視界がある程度あったとしても、
大抵0mと表記します。
テクニカルダイビングは、危険度も上がります。
安全面への十分な配慮が必要です。