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オーシャナお勧めの海に注目

今年もよろしくお願いします。

 

ダイバーが次に潜る海をどこにするか考えるとき

参考にするのが、ショップガイドのお勧めと雑誌、インターネットです。

 

現在出版されているダイビング・マリンスポーツ雑誌で

書店の棚でもよく見かけるのは、

偶数月発売のDIVER、毎月10日発売のDIVING WORLD、

Marine Diving、DIVINGスタート&スキルアップの4冊です。

 

実は、10年以上前に発売されたDIVERに、

小さくではありますが、私自身が写った写真が掲載されたことがあります。

毎年、断捨離を心に決める中でも、

この雑誌だけは捨てられずに残してあります。

 

さて、長期休みが確保できることが決まったら行きたいと思える場所に、

情報サイトoseanα(オーシャナ)で出会ってしまいました。

 

それは、南大東島です。

 

沖縄本島から約360km離れた場所にある南大東島は、

2023年に本格的なダイビングサービスがはじまったという

ほぼ未開発海域でもあります。

 

未開ということは、荒らされていない自然と出会えるということ。

 

紹介記事のタイトルにもあった通り、

一万匹の魚影と白い洞窟を堪能できるということです。

今から長期休みを申請して、潜りに行きたい!!!!

 

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海中クリスマスツリー

急激に寒くなりましたが、

これからの海は透明度も上がり、見頃を迎えます。

 

特に12月はイベント月ということもあり、

“海中クリスマスツリーが設置してある海”

を、今一番のお勧めにしています。

 

たとえ魚影がまばらだったとしても、

海中のクリスマスツリーがあれば

写真撮影の被写体として、文句のつけようもありません。

 

そこで、関東近郊の海中クリスマスツリーポイントをご紹介します。

 

〇伊豆海洋公園(水深20m/水深5m)

海中ツリーの元祖ともいえるポイントです。

ツリーは2つあり、一つはスカイツリーと呼ばれています。

 

〇富戸(水深8~10m)

21日(土)開催のナイトダイビングで、

ライトアップツリーを堪能することができます。

 

〇大瀬崎(水深10m)

平日の10時から12時と、

毎週土曜のみ18時から19時半の間に、ライトアップされます。

 

〇黄金崎・安良里(水深13m)

12月14日から25日の期間限定設置となります。

21日からは、お正月イベントも始まるそうなので、

クリスマスとお正月の両方を満喫できます。

 

海中クリスマスツリーは、

フォト派ダイバーが行列をつくるほど人気のポイントです。

砂の巻き上げや順番などのマナーを守って、撮影しましょう。

 

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安定の大瀬崎

今年の冬は、日本列島の寒暖差が激しすぎます。

夏日を記録している地域がある一方で、

大雪のために立往生する車で、

渋滞が発生している地域があります。

 

かつてないほどの異常気象と言われるなか、

海の中はどうなっているのでしょうか。

 

現地ガイドによると、

水温は17度前後、透明度は湾内で8~13m、

外海で10~15mとのことなので、いいコンディションだといえます。

潮と風の影響で、先端ポイントはクローズとなることが多いようです。

一方で、外海は視界がクリアになるので、

中級から上級者ダイバーで、

透明度を求めたい人にうってつけの海況となります。

 

見られる生物の数も多彩で、

カエルアンコウ類はほぼすべてのタイプが見られるのではないかと思います。

また、見つけられたらうれしい気持ちになれる、

ニシキフウライウオやカミソリウオといった、

ペラペラヒラヒラ系の魚も見ることができるそうです。

 

生き物の他にも、大瀬崎には新たな見どころがあります。

それは、期間限定のクリスマスツリーの存在です。

 

ナイトダイビング時には点灯しているとのことなので、

一度は見に行ってみたいですね。

 

冬場のナイトダイビングは、私自身まだ経験がないので、

いつか挑戦します。

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沖縄の海が最強すぎる

関東圏に住んでいると、伊豆の海にばかり通ってしまいます。

 

しかし、東京には羽田空港や調布飛行場という

空の玄関口があります。

 

羽田からは、八丈島などの離島へ行けますし、

調布からは、都内でもある大島や三宅島に行くことができます。

 

とはいえ、せっかくなら沖縄! という方も多いと思います。

 

年間を通して海水温度が安定しているのは、

マリンスポーツを楽しむ人にとって

嬉しいことではないでしょうか。

 

海水温が高くても、外気温が低くなるため

冬場や春先は、ドライスーツが活躍しそうですが、

5月以降はウエットスーツでも、寒くないと思います。

 

ちなみに、世界に生息しているサンゴは約800種類といわれていますが、

そのうちの200種類程度を、沖縄の海で見ることができます。

 

正確な数はわかりませんが、

日本に生息している生き物のほとんどは

伊豆や沖縄で見ることができるそうです。

 

また、海洋生物のなかには、

沖縄の周辺海域のみで確認されている固有種もいます。

2012年に発見された深海魚のハナアマダイや、

背びれが特徴的なチンシラー(オキナワキチヌ)などが該当します。

 

水中カメラで、ゆったり泳ぐ魚を

色んな角度から撮影してみるのも良いかもしれませんね。

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海グルメにも注目してみませんか

ダイビングを満喫するために重視するポイントは、

ダイバーの数だけあると思いますが、

もう一つのポイントも忘れてはいけません。

 

それは、ダイビングの休憩中、

あるいは帰宅途中に立ち寄る「お食事処」です。

 

ダイビングの後に食事処に立ち寄ることを、

アフターダイビングともいいますが、

ダイビングショップのブログでも、

ご飯の写真をよく見かけます。

 

そして、「ダイビング=海=魚定食」

ばかりではないことも、お伝えしておきます。

カレーやパスタ、ステーキなどの洋食や、

ラーメンやチャーハンといった中華のお店もありますよ。

 

ダイビングショップのスタッフさんと懇意になれば、

「〇〇店でご飯を食べたいから、近場のポイントのツアーを組んでください」

なんてお願いもできてしまうかもしれません。

 

手っ取り早く実現したいなら、

マイカーを使って移動し、

現地のショップを利用しましょう。

 

ただし、マイカーの場合、

飲酒はできませんし、

満腹感と疲労からくる眠気との戦いは避けられません。

 

交代で運転ができる体制でいくか、

覚悟を持って臨むか、

途中で宿泊するつもりで、のんびり確実に行くか……

こんな風に、マイカーを使っての移動プランを考えるのも

楽しいかもしれませんね。

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一風変わったダイビング

10月27日に放送された、

「有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~」で、

関東の一風変わったダイビングスポットが

再注目されました。

 

それは、千葉県館山市の伊戸にある、

ダイビングショップBOMMIE(ボミー)さんが

開発したポイントの一つ、

「沖前根の東ブイ シャークシティ」です。

 

ポイント開発のきっかけは、

サメによる定置網被害でした。

 

漁業関係者から、「サメを餌づけすることはできないか」と

オーナーの塩田 寛さんに

相談が持ち掛けられたのが始まりです。

 

サメが定着して現在の形を取るようになるまでにかかった年数は、

なんと7年!

 

餌づけされたサメが、

ドチザメという臆病な性格のサメだったことも

幸いしたのかもしれません。

 

今では、世界唯一のシャークダイビングポイントとして

有名になっています。

 

この他にも波佐間地区には海中神社の別名で知られている、

洲崎(すさき)神社分社があり、

コブダイの頼子さんが出迎えてくれます。

 

コブダイの寿命は一般には20年といわれていますが、

頼子さんは30年を超えているそうですよ。

 

ダイビングポイントの名前は、波佐間海中公園。

月に2回、神社を建立した荒川さんが、

神主の格好で榊とお米をお供えに潜っています。

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癒しとダイナミックを体験できる神子元島のダイビング

日本だけれども海外の有名なダイビングスポットに

引けを取らない海はどこか…

と聞かれれば「神子元島」と答えるダイバーは

多いのではないでしょうか。

 

静岡県下田市、伊豆半島の最南端、自然の潮流が重なり合う、

神子元島は都心から数時間のところにあるスポットとは

思えないほど天然のダイビングを体験できます。

 

一番有名なのは「ハンマーヘッドシャーク」の

大群に遭遇できるチャンスがとても多いこと。

 

決して穏やかとは言えない潮流や水中は、

その分ダイナミックな景観やイサキなどの大群、

無数の回遊魚を見ることができます。

 

もちろんハンマーヘッドシャークの群れに

出会う確率も国内ではトップクラスです。

 

水中の透明度は伊豆の中でも折り紙付きですが、

半島の先端、無人島、黒潮の恩恵など

ダイビングのためにある島といっても過言ではないでしょう。

 

激しい潮流のため、難しいダイビングスポットと

言われがちの神子元島ですが、現在はしっかりと

研究も重ねられているため、地元の方のガイドを

確認しながらのダイビングならば問題ありません。

 

けれど…ダイビング経験が少ない方は、

ガイドの方に確認してから可能かどうか

判断することをおすすめします。

 

日帰りで、または1本ごとで、

ハンマーヘッドシャークに出会える島、

神子元島は奇跡のような海があります。

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ダイビングで一度は挑戦してみたいNO.1!

ダイビングを始めるきっかけとして、

「キレイな海」をもっと知りたい

という方が多いと思います。

 

キレイな海を知れば知るほど、「不思議な海」

の魅力にも気づくことになります。

 

キレイな海に沈む船、何十年もかけて

出来上がったその周りの生態系…

ダイビングファンならばチャレンジしたい、

と思うのが「沈船ダイビング」でしょう。

 

沈船ダイビングは、やはり海外の方が

メジャーで神秘的な場所が多いです。

 

グアムやバヌアツ、パプアニューギニア、

「チューク」は特に有名スポットです。

 

キレイな海と海での冒険を一緒に楽しめる

からこそ、魅力的なダイビングなのでしょう。

 

ただ、現在は気軽にダイビングをしに海外に

行くことが出来ない状況です。

 

そこで、おすすめ国内沈船ダイビングスポットを

ご紹介していきましょう。

 

静岡県の熱海市、伊豆市土肥、和歌山県南紀白浜は、

行きやすい沈船ダイビングスポットとして有名です。

 

海外のような本格的な沈船ダイビングならば、

小笠原諸島や沖縄県古宇利島がおすすめです。

 

沈船ダイビングは魅力がたくさんありますが、

ポイントの深さや海流など初心者では厳しい

場所も多々あります。

 

チャレンジ前に自分の経験と照らし合わせ

下調べをしてダイビングしてくださいね。

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やっぱり安心感が違う!日本の海

体験ダイビングから、ライセンス取得まで、

今後のことを考えるとワクワク感が

抑えられませんよね!

 

パラオやハワイ、グレートバリアリーフ、

東南アジアも色々回りたい…

 

世界中のキレイな海でダイビングできたら、

幸せでしょうね

 

今はネットで色々な情報を知ることが

出来る時代なので、調べれば調べるほど

「早くとびきりの海に潜りたい!」

気持ちになるのはわかります

 

 

けれど、現在のダイビングテクニックは

どうでしょうか?

 

初心者の方、ダイブ数が多くない方、

外国語へ不安のある方、

「とびきりの海」は日本にもたくさん

あるのです

 

ダイビングデビューやダイブ数を稼ぐ場合は、

コミュニケーションがきちんと取れて

安心がある日本の海がおすすめです

 

 

日本は海で囲まれている島国です

 

日本全国「おすすめの海」といっても

過言ではないぐらいダイビングに

適しています

 

そして、その海でライセンスを取得された方も

多いことでしょう

 

真夏はダイビング繁忙期となります

日本の海でダイビングを満喫するには

春から初夏にかけてはどうでしょう

 

海の中が大混雑、なんてことはなく、

独占した気分でダイビングの醍醐味を

味わってもらえます

 

海開きが早い

宮古島や石垣島、与論島など

安心のダイビングデビューを飾ってください

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ダイナミックダイビングを堪能するなら

海水浴やプールなど、

夏場は「水」との距離が近いです

 

わざわざ潜らなくても…

なんて言わないでください!

 

ダイビングスキルアップするなら

夏場です

 

行きやすい海で

ダイビング経験を

ふやすことができます

 

暑くなってきたこの時期、

経験数がアップしたダイバーに

おススメしたい海は

「神子元島」です

 

東京から車で4時間ほど

伊豆半島の最南端、

下田の先にある島です

 

海がキレイ…

ということだけではなく、

神子元島は「魚影」がとにかく濃い!

 

とにかく大物に出会うチャンスが

たくさんある島なんです

 

この島のダイビングで有名なのは

「ハンマーヘッド」

 

ハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)

はご存知でしょうか

 

鮫の一種で、頭が金槌型を

しています

 

群れて行動することが多く、

大群になると数百匹にもなる…

 

ハンマーヘッドの大群に遭遇できる

可能性があるのが神子元島です

 

ダイビングに100%はありませんが、

今はまさにハンマーヘッドの

シーズン真っただ中!

 

残念ながら遭遇できなかったとしても、

この島には大群がたくさんあります

 

多くの魚が群れでびゅんびゅん泳いでいます

 

魚影が豊富なのは潮の流れが速いから…

かもしれません

 

神子元島でダイビングを楽しんでもらうべく、

しっかりとしたガイドラインもあります

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