今年もよろしくお願いします。
ダイバーが次に潜る海をどこにするか考えるとき
参考にするのが、ショップガイドのお勧めと雑誌、インターネットです。
現在出版されているダイビング・マリンスポーツ雑誌で
書店の棚でもよく見かけるのは、
偶数月発売のDIVER、毎月10日発売のDIVING WORLD、
Marine Diving、DIVINGスタート&スキルアップの4冊です。
実は、10年以上前に発売されたDIVERに、
小さくではありますが、私自身が写った写真が掲載されたことがあります。
毎年、断捨離を心に決める中でも、
この雑誌だけは捨てられずに残してあります。
さて、長期休みが確保できることが決まったら行きたいと思える場所に、
情報サイトoseanα(オーシャナ)で出会ってしまいました。
それは、南大東島です。
沖縄本島から約360km離れた場所にある南大東島は、
2023年に本格的なダイビングサービスがはじまったという
ほぼ未開発海域でもあります。
未開ということは、荒らされていない自然と出会えるということ。
紹介記事のタイトルにもあった通り、
一万匹の魚影と白い洞窟を堪能できるということです。
今から長期休みを申請して、潜りに行きたい!!!!