前回、ディープダイビングを行うにあたっての諸注意が
大半を占めてしまい、肝心の”体験”の部分が希薄になってしまったので、
その時のダイビングについて
もう少し詳しく紹介したいと思います。
繰り返すようですが、
当記事は、ライセンスで定められている最大水深への
ディープダイビングを推奨するものではありません。
あくまでも個人の体験であり、
優先すべきは安全であることを忘れないでください。
さて、平均すると、国内におけるレジャーダイビングの
最大水深は約30mであるかと思いますが、
体感として、20mと30mは
ほぼ同じ水深の様に感じることがあります。
ちなみに一番浮力を感じる水深は、0~10mです。
これが40m近くになると、
再び水圧を感じるようになります。
レギュレーターの空気は吸いづらくなり、
BCD(浮力調整具)への給気を、
大量に行わなければならなくなります。
これは水圧がかかることで空気が圧縮され、
体積が小さくなってしまうために起こるものです。
そのため、目的の水深にたどり着くまでに
大量に空気を消費してしまうと、
Uターン必須の危険な状態になるのです。
次回も引き続き、ディープダイビングについて
紹介していこうと思います。
この度発生した令和八年熊本地震にて被災された方々へ
一日も早い復興をお祈り申し上げます。