機材トラブル 1

ダイビング中に機材トラブルが発生してしまうのは

珍しくないことなのかもしれません。

 

よくあるトラブルの一つが、

ドライスーツのネックシールの破損です。

 

身体部分は伸縮性がそれほどないゴム素材であるドライスーツですが、

手首や首の部分だけは、

伸縮性のあるゴムが使われています。

 

この部分は一枚生地ではなく、

別素材が接着されている箇所なので、

強く引っ張ると破けてしまうのです。

また、このパーツは経年劣化も起こすため、

通年ダイバーはしょっちゅうドライスーツを直しているような印象があります。

 

なお、劣化を防ぐためといって、

オイルなどを塗る人もいますが、

推奨されている方法ではありません。

それよりも、きちんと真水で洗って乾かし、

さらに裏返して陰干しを行い、

通気性の良い日陰で保管をするほうが、

長持ちするそうです。

 

私自身、ネックシールの破損で酷い目にあった経験があります。

接着部分のごく小さな傷ではあったのですが、

少しずつ、しかし着実に染みてくる海水の冷たさときたら…

 

ちょうどクリスマスシーズンで、

海中ツリーを見に行こうとセルフダイビングをしていた時だったこともあり、

応急処置の道具もなかったので、

甘んじてずぶ濡れになりました。

 

 

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