ドライスーツを一人で着脱する方法

2018年は異常気象に悩まされましたが、

その原因は海にあるといわれています

地球の温暖化を研究されている方によれば、

「年平均気温の上昇が横ばいになったものの、

それは温暖化が停止したわけではなく、

海が熱を吸収してくれたおかげだということがわかった」

というのです

しかし、いくら海水温が高くなっているとはいっても

日本周辺の海に潜るときに着用するスーツは、

ウェットよりもドライの方が長いといえます

また、ドライスーツはインナー次第で

体温の低下を防ぐことが可能なため、

疲労の度合いが違うといいます

唯一の難点は、背中にファスナーがついているため

一人での着脱が困難であることです

メーカーによっては、

フロントファスナーや男性のみトイレ用ファスナーが

オプションでつけられるものもあります

実は、ドライスーツを一人で着脱できる方法があるのです

やり方は、ファスナーのフック部分に延長用ロープをつけるのみです

ファスナー部分が保護カバーで覆われていないタイプであれば、

この方法で着脱を行うことができます

ファスナーのフック部分を

突起物に引掛けて開けるという方法もありますが、

異物でスーツを破損させてしまう危険があるので

あまりおすすめできませんのでご注意を

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