サンゴの日って知ってますか?

3月5日はサンゴの日!
って、ご存知でしたか?

ダイビング好きならサンゴの大切さ、
サンゴが元気に生きる美しい海の大切さは充分にしっているはず。
でも意外とこのサンゴの日のこと、知らない人が多いみたい。
恥ずかしながら、かくいう私もその1人。
今年、はじめて、このサンゴの日というのを知りました。
ホント、無知でスミマセン。

サンゴの日というのは、
1996年に世界自然保護基金(WWF)が制定したもの。
この年、石垣島に珊瑚礁保護研究センターを設立する運動がスタート。
2000年には海の大切さを広く知らせる活動を行う、
「しらほサンゴ村」がオープンしています。

この3月5日には、
渡嘉敷の渡嘉敷ダイビングセンターを中心として、
ダイバーや観光客が参加して、
ホソエダミドリイシサンゴなどの苗の植え付けが行われたそうです。
ほかにサンゴの天敵となる貝を駆除したり、
泥を除去したりと、
けっこう大変な作業だったみたい。
こうした活動に参加する方って、
ホントに意識が高くて頭が下がります。

私ももっと海やサンゴを守る活動に関心をもって、
いろんな活動について知っておきたいなと思いました。

だってダイビングしたときに、
キレイな海、美しいサンゴ、色とりどりの魚たちがなかったら、
楽しくありませんもんね。

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