人気マリンスポーツ、ダイビングとシュノーケリングの違いは?

ダイビングは代表的な

マリンスポーツのひとつ。

 

よく似た装備を付けて行うものに

シュノーケリングがあります。

 

どちらも水中を散策する

マリンスポーツです。

 

一見よく似て見えるのは、

シュノーケリングの装備に

いくつかの装備を足すと

ダイビングになるからです。

 

 

この2つのスポーツには

・散策の仕方

・呼吸方法

・年齢制限

・散策後の過ごし方

など、

いくつかの違いがあります。

 

 

シュノーケリングは

水中に顔を付けたまま

呼吸をし

水中と水面を

行ったりきたりします。

 

 

ダイビングは

重りを装着し

完全に水中に潜ります。

 

呼吸をし続けるために

約10kgの重さがある

空気タンクとレギュレーターを使います。

 

水中なのでその重さを感じないですが、

かなり大がかりな装備ですね。

 

 

年齢については、

シュノーケリングに制限はありません。

 

お子さんからお年寄りまで

誰でも気軽にできるのも

人気の理由です。

 

ダイビングは

10歳以上からで、

特に上限はありません。

 

 

もうひとつ、

散策後にも違いがあります。

 

ダイビングは完全に水中に潜るので

水圧がかかるため

体内に水中の窒素が残ります。

 

ダイビング後は丸一日

飛行機に乗ってはいけない、

というのもあります。

 

海にあまり慣れていない人は

シュノーケリングを、

魚の気分で本格的に

海を楽しみたい!

という人は

ダイビングにトライしてみませんか?

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