ダイビングに必要なウェイト、定期的な見直しを

ダイビングを楽しむために

必要な「ウエイト」。

 

ウェイトは

ベストや腰の周りに付けて

調整するもので、

 

中性浮力を保つために

必要な重さのことです。

 

中古浮力とは

海の中で

浮きも沈みもしない状態。

 

適切なウエイトを保つことで、

自由に広い範囲で

泳ぐことができます。

 

 

中古浮力を保てないと

深く潜れなかったり、

 

水の中で体をうまく

コントロールできなくなります。

 

 

ダイビング初心者にとって、

自分に合った

ウエイト量を知ることは

とても大事なこと。

 

 

ウエイト量は、

身長、体重、

筋肉や脂肪量、

ウエットスーツの素材や重さ、

タンクの素材や重さなどが

関係します。

 

男性は3〜4kg、

女性は2〜3kg

くらいが一般的です。

 

これを目安に、

実際にダイビング器材を付けて

水中に潜ってみます。

 

 

水面で呼吸をして、

水面と目線が

ほぼ同じ高さになれば

オッケーです。

 

 

体が沈みきらず

浮いていたり、

 

頭まで水面下に

沈んでしまうようなら

ウェイトが合っていない

状態です。

 

 

ウェイトの量を調整して

自分に合った量を

見つける必要があります。

 

その際、

足が着く浅瀬で

行うのがポイントです。

 

できれば

一人ではなく

バディの監視のもとに

行うのがおすすめ。

 

ダイビングスキルが

上達していくことで

適正ウェイトも変化するので

定期的に見直すことも

大事ですよ。

Comments are closed.