PADIとは?ダイビングには資格が必要?

ダイビングショップに行くと、

「PADI」という文字が目に入ります。

 

PADIは、1966年に設立された

アメリカ・カリフォルニアに本部を置く

世界最大のレクリエーションを目的とした

スキューバダイビングの教育機関のこと。

 

今では

世界の6割を占めるほどのシェアを誇ります。

 

 

スキューバダイビングは元々、

肉体的な能力が要求されるものでした。

 

ハードな体力重視の軍隊式のトレーニングから、

もっと手軽に楽しめるレジャー志向に変えたのが、

PADIの教育プログラムです。

 

PADIの教育は、

心理学・生理学・潜水医学の専門家と連携して

開発されたプログラムで、

 

初めてダイビングをする初心者からプロまで、

幅広い層に対応しています。

 

スキューバダイビングを楽しむには、

ライセンスが必要ですが、

PADIのライセンスを取得すれば、

世界中の海でスキューバダンボールをすることができます。

 

 

ライセンスには目的に合わせて

たくさんの種類があります。

 

入門者はまず、

潜水や海中で必要な知識など

ダイビングを安全に楽しむためのスキルを身につける

「オープン・ウォーター・ダイバー・コース」

からはじめましょう。

 

このコースを修了すると、

Cカードが発行され、

いよいよダイビングデビューです!

 

1人で海に出られるようになりますよ。

 

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