ダイバーにとっては、最高な季節が訪れていますね。
地上や浅瀬での日焼けは正直避けたいですが、
浅瀬の海底に光が届く様も綺麗なので、
ずっと見ていたくなります。
さて、この夏、久々にダイビングを再開させようという
考えのブランクダイバーさんは、
ダイビング用語から器材のセッティングまで、
復習することが山積みであることも忘れてはいけません。
なぜなら、ダイビング時に発生する事故の多くは、
ブランクダイバーが起こす確率が最も多いとされているからです。
どれだけ経験を積んでいても、
数か月ぶり、数年ぶりという空白の時間の中で、
技術や知識は確実に低下しているのです。
そこで、今回は今一度復習したい器材用語について解説します。
BC(ビーシー)
タンクを固定し、水中で浮力を確保するために必要なライフジャケットです。
ダイコン
ダイビングコンピューターの略。
電池の残量や、使い方など、海に行く前に確認しておきましょう。
オクトパス
メインで使うレギュレーターの、予備的器材です。
重器材
BCとレギュレーターなど高価な器材
軽器材
マスク、フィン、マリンシューズ、シュノーケルなど安価な器材
器材の確認ができたら、チェックダイブを行いましょう。
安全第一です。